体格で劣る女性が男性に負けないドライバー飛距離にする方法
どーもやすけです!
先日のゴルフ初心者向けのアンケートの調査から、
ドライバーの飛距離アップに悩んでいるという方が
多くいらしたのでご紹介したいと思います。
まず、数あるゴルフクラブの中で、
扱いが難しいクラブが、
ドライバーだと僕は感じています。
特にゴルフを始めて間もない頃というのは、
トップしたり、ダフったりすることが多く、
ドライバーに苦手意識を持つゴルファーの方は多いと思います。
初心者だけでなく、中・上級者でも
「ドライバーが得意なクラブだ」と自信を持って言える方は
少ないです。
どれくらい厳しいかというと
プロの世界でのフェアウェイキープ率は50〜60%程度です。
プロでも半分の確率でしか狙ったところへ
打てないのです。
さらにそれを飛距離を稼ぎながらというのは難しいのです。
ドライバーはそれだけ、
スイングを身につけるのは簡単ではありませんし、
狙ったところにというのは、すごく難しいことなのです。
ですが、ドライバーのスイング技術を見につけることができれば、
他のゴルファーと差をつけることができます。
ティーショットの飛距離が伸びれば、
スコアアップに確実につながります。
ここで、注意することがあります。
飛ばし屋になるという意識を持たないでください。
僕も飛ばし屋になる方法を教えるわけではありません。
今回の記事は、方向性を安定させながら、
現時点より飛距離を伸ばすことを目的として
初心者や女性の方が行うべき方法とポイントをご紹介します。
あなたのドライバーは何ヤードくらい??
あなたのドライバーは何ヤードくらい飛びますか?
一般的な女性のアマチュアゴルファーの平均は、175ヤードです。
それを伸ばすことによって、
セカンドショット以降が短いクラブにでき
全体的なマネジメントがすごく楽になります。
体格による飛びの違い
アマチュアゴルファーのドライバーは、
平均で男性230ヤード、女性175ヤードで
55ヤードの差があります。
体格があることでクラブは早く振れますし、
遠心力を使い遠くにボールを運ぶことができます。
しかし、非力なら遠くに飛ばすことはなかなかできません。
飛距離アップの方法とは・・・
中、上級者のようにドライバーを振り回して
飛距離アップは難しいので
どのように工夫するかということになります。
ドライバーで飛距離アップに重要なことは、
ヘッドスピードが大事だと言われることは
有名な話ですね。
しかし、アマチュア男性の方が女子プロよりも
ヘッドスピードは早いのに飛距離は女子プロの方が出ています。
確かに、ヘッドスピードは大事ですがその他に、
・体重移動
・回転
・遠心力をうまく使うこと
この3つが必要です。
この3つを使うためには、足幅が重要になります。
筋肉の70%は下半身にあり、
この筋肉をいかにうまく使えるかが重要です。
そこで、足幅を広げることで
より下半身の筋肉を使いやすくするのです。
ドライバー飛距離アップのポイント
ドライバー飛距離アップのポイントは、
通常で打つよりも1足分くらい、
大きいスタンスをとるアドレスがオススメです。
そうすることによって、
体重移動もできますし、回転も大きく素早くできます。
そして、ドライバーを大きく振ることも出来るので、
遠心力も働きます。
球を遠くに運ぶためには、欠かすことができません。
スタンスを広くした時の注意するポイント
注意点としてスタンスを大きくすることによって、
軸がぶれやすくなることはあります。
軸はしっかりと真ん中にとるイメージを持ってください。
軸はテイクバックからフォロースルーまで、
ブレないことが理想的になります。
ぜひ試してください!!
どうしてもスタンスを広げると
少しバランスが取れなくなります。
その時は、ハーフスイングの素振りを取り入れると
安定してきます。
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