超初心者の20代会社員ゴルファーが目指すべきスコア120切りレッスンブログ

まだコースに出たことのない新人サラリーマンの方向けに、ゴルフの楽しさと上達法を発信していきます。下手くそな僕でもできた特訓法です!スコア120切りを目指しましょう!!!

華やかな初コースデビューのはずがそこには罠が待っていた!

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どーもやすけです!

 

あなたは、コースをラウンドしたことはありますか?

実は、初コースにはほぼ10割の初心者が
対応できない罠があるんです。

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このことに気づいた人と気づけない人の差は
コースでのスコアにはっきりと現れます。

 

もし、初コースに出る前に気づけたあなたは、
他人よりも数倍思考力が増し、
柔軟にコースに対応していけます。

 

それでは、その初コースの罠とは一体なんだろうか?

 

あなたはなぜ
練習よりもコースが難しいか知っていますか?

 

その物理的な要因はライです!
このライこそが初コースにおける罠です!

 

これに初コースの人たちが
全員と言っていいほど苦しむんですね。

 

それは、ライが
コースに出て見ないとわからないもので

初めて経験することだからです 

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 ライとはゴルフボールがある地点の地面の状態のことで

 

例えば、

「左足下がりのライ」
地面が下りになっていて左足が右足より下がっている状態

 

「左足上がりのライ」
地面が登りになっていて左足が右足より上がっている状態

 

などがあります。

 

地面は全て平坦なことなんてありません。
その場その場で全く状況が違い、
同じ球を打つことなんてないんです。
これこそ一球入魂ですよね。笑

 

 

 

ライ対策をしないとどうなるのか・・・

 

コースのライというのは
練習場みたいに平坦ではないので、
クラブのボールを打つ打点が
変わってしまいます。

 

 それにより、
地面を叩いてしまうダフリ
ボールの上を叩くトップなど
ボールをしっかり捉え切れなくなります

 

さらに
極端に左足が下がっているライなどになると、
地面を思い切り叩いてしまったり、
逆に右足が極端に下がると空振り
なんてこともあるかもしれません

 

なので、今回は
しっかりとライ対策をしてコースに備えましょう!

 

ライ対策をすることで
その場その場で臨機応変に対応でき、
ダフリやトップも少なくなります

 

まず、ライの経験は
「コースに出て見ないとわからない」
と言いましたが、
ライの状態は練習場でも作ることができます。

 

 

 

様々なライへの対策方法

 準備するものは、
ボールを別で3球ほど用意してください

 

まず、「左足下がりのライ」なのですが、
これは、ボールを打つ際の
右足の地点のマットの下に
先ほどのボールを置いて下さい

 

 また、ボールにもライを作って下さいね。
ボールのところに傾斜がないと
意味ありませんから。

 

そうすると、
右足が結構上がりますよね。
その体制のまま何も意識しないで
いつものようにアプローチをして下さい。

 

きっとダフると思います。

 

そのダフリをなくすために
少し右足を遠ざけて叩くような感じで
打って見ましょう。

 

 どうせボールは上がらないので、
転がしていく気持ちで打ちましょう

 

 

 次に「左足上がりのライ」です

 

これは、さっきと逆で
左足の下にボールを置きましょう。

 

すると、
左足が右足より上の地点のライができます。

 

ボールをこのまま打つと、
さっきと逆でトップしてしまいます

 

これは左足を少し引くことで
ボールを前の地点におきます。

 

そうするとボールの下を叩きやすくなり、
トップの減るスイングになります。

 

 

コースのボールの地点のライは、
練習とまったく違いびっくりしますが、
しっかりと練習すれば大丈夫です!

 

 なので焦らず落ち着いて練習していきましょう!

 

 

 

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