練習しない奴は上手くなる！徹底的に効率を求めろ！

やすけです！

初心者の方がおかしがちなミスとして

質より量を求めてしまう人たちがいます

量の分だけ上手くなると考えているのは
大きな間違えです

確かにたくさん練習することはいいことです。

でも、何も考えずにただ球をたくさん打ったり、
時間を使って練習したつもりでいても
それは身になっていません

また、人間は疲れすぎていると
集中しにくいので、
あまり球数を多くしたり、
時間をかけるのは良くありません

今回僕がオススメするのは、
量より質を求めろ！
ということです

それで、僕はタイトルに
「練習しない奴が上手くなる！」という表現をしました。

一球一球に集中して
球を打つのと打たないのとでは
成長スピードが全然違います

たくさん打てて、
かつ集中できるとなれば最高ですね

実際にコースにでて打つ球の数は、
おそらく初心者の方だと
100〜200球ほどだと思います

上手くなれば100球も打たなくなります

プロの方になるとパー72のコースだと
72前後の球しか打たないことになります

集中するというのは、
その球を打つ打席の時だけで構いません

なので今回は、
どのようにして質を高めていくかについて
まとめていきます

質は
どのように考えて
どのような練習をしているのか
ということになります

なのでそこに焦点を当てて
質の高め方をお話して行きます

１.短期間集中法

２.ボール制限集中法

１)短時間集中法

この方法は、
短い時間で集中し、
だらだらならないのでお勧めです。

細かいところを気にして練習する
という方にはあまり向いていません。

これは、
時間制限を設けてください

人間というのは、
集中すればするほど、
練習の効率性というのは上がります。

例えば30分という時間で練習すると決めましょう

30分という時間、
短く感じると思いますが、
これだけで80球ほどの球を集中して打つことができます。
いいぐらいに打つことができるんですね。

その間に何を練習して
どれくらいの割合で練習するのかと
考えるはずです。

その考えることが練習の質に関係します

例え短い時間であっても集中していれば、
コースに出たときの球数なんて
あっという間に終わります！

２)ボール制限集中法

これは名前の通り、
最初からボールを制限しておきます。

これも1番と同じでどれくらいの球数で、
どんな練習をするのかと考えるようになります。

これは、細かい練習をしたいときにお勧めです。

細かくチェックしながらやることで
球数を気にしながらなので、
一球に集中することができ
効率の良い練習ができます。

しかし、ケータイなどでチェックしたり、
友達と一緒に練習したりするときに
この練習をすると思うので、
集中力が切れがちになるので注意が必要です。

さらにどんなに多くても
200球までに抑えてください
これ以上は手も疲れてきますし、
時間帯的にも集中できていません

僕の経験としては、１番を先にやり、
休憩して２番をやるのがお勧めです。

僕自身、ゴルフレンジでアルバイトの経験があり、
休憩時間の合間などにやってたので
短期間でめちゃくちゃ集中して、
バイト後にプロの方に教わっていたので
効率の良い練習ができていました。

最後になりますが、
プロの方の練習球数はとても少ないです。
短期間で集中しているということですね。

量よりも質を意識してやって行きましょう！

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