超初心者の20代会社員ゴルファーが目指すべきスコア120切りレッスンブログ

まだコースに出たことのない新人サラリーマンの方向けに、ゴルフの楽しさと上達法を発信していきます。下手くそな僕でもできた特訓法です!スコア120切りを目指しましょう!!!

覚えよう!マイクラブを持つ前のクラブセッティングの知識

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こんにちは、

やすけです!

 

今回は、

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ていう感じで多くの方が困っている話題になります。
悩みを解消していきましょう!

 

 

初心者の友達から
質問でよく聞かれることがあるので今回は
それについてお話しようと思います

 

 

初心者の方は、
初めて練習した時、
ほとんどの方はクラブは持っていませんね。

 

僕が見てきた限りでは、
ほとんどがマイクラブを持っていませんでした。

 

 

よく
「俺とお前のボールの飛距離が違いすぎるんだけど」
と友達に言われます

 

 

当たり前です。
僕が使ってるのは6番アイアン、
友達が使ってるのはピッチングウェッジ。

 

 

こんな感じでクラブの種類や知識がないと、
自分の練習が間違っているとの錯覚にも
陥ってしいます。

 

 

なので今回は、
イクラブを持っていない人でも
クラブ選択の知識を付けましょう。

 

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なぜゴルフは複数のクラブを使うのか・・・

ゴルフは
ティーグラウンドと呼ばれるスタート地点から
第一打目を打って、
グリーン上の小さなカップにボールを入れるまでの
打数の少なさを競う競技です。

 

 

カップに入れるまでには、
一打目、二打目、三打目と
狙う距離は変わってきます。

 

 

なので、
正確に打ち分けやすくするために
複数のクラブを使い分ける必要があるのです。

 

 

例えば、300ヤードのホールでは、
一打目は最も飛距離のでるドライバーで250ヤードまで飛ばす、
残りの50ヤードは自分が狙いやすいクラブを選択する、
といった感じになります。

 

 

 

ロフト角や番手について

 

ゴルフのクラブ購入の際に
ロフト角だのライ角だの
意味のわからない単語出てきませんか?

 

 

ですが、
ロフト角、番手だけを覚えていれば
クラブ選択も大丈夫です!

 

 

ウッドであれアイアンであれ、
シャフトの先端に
ボールを打つヘッドがついてますね。

 

そしてヘッドには
ボールを捉える表面のフェースがあります。

 

 

この、
シャフトの中心線とフェース面の作る角度
ロフト角と言います

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ロフト角は飛距離に大きく関係してきます。
これは別の記事でお話ししますね。

 

 

クラブには番手がありますが、
基本的に数字が小さくなるにつれて
ロフト角は小さくなるので軌道が変わり
飛距離がアップします。

 

 

 

ゴルフクラブの種類

ドライバー

最もヘッド(ボールを捉える頭の部分)が大きくて長いクラブ。
ティーグラウンドから一打目を打つ専用のクラブとして
開発されています。
最も飛ばせるクラブです

 

 

フェアウェイウッド

ドライバーのヘッドを小さくしたようなクラブ。
地面に直接置いたボールを最も飛ばせるクラブです。
複数のロフトの種類と番手があります。

 

 

ユーティリティ
フェアウェイウッドとアイアンの中間のクラブ。
元々はロングアイアンの代わりの
クラブとされていたが今では一般的に使われています

 

 


アイアン

複数のロフトの種類と番手がセットで販売されています
フェアウェイウッドよりも
短い距離を打つときに使われています。

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ウェッジ

アイアンよりも短い距離を打つクラブ。
アプローチショットをする際はこのクラブですね。
バンカーで使用するサンドウェッジなども含まれます・

 

 

パター
グリーンでボールを転がすために作られたクラブ。

 

 

 

コースに出る際、
自分のキャディバッグに入れれる
クラブの本数は14本までと決まっています。

 

 

じゃあどんなクラブを持てばいいの?

 

 

と言うことなのですが、
14本以内であれば、自分の好きなように
どんな種類のクラブを持っても構いません。

 

ですが、
パターやサンドウェッジなどは
持って置いたほうが良いですね。

 

 

パターがないとグリーン上のボールは打ちづらいですし、
グリーンではパター以外禁止のところもあります。

 

 

サンドウェッジは、
バンカー専用に作られたクラブですので、
バンカーにボールが言った際は
このクラブが必要になります。

 

 

クラブセッティングの方法

フルショットで飛距離の差を作れる
クラブを揃えましょう

 

 

クラブを14本入れたとき、
パターを除く13本で飛距離の差を作ります

 

 

基本的には、
最も飛ぶドライバーと
最も飛距離の出ないサンドウェッジの飛距離の差を
上手く埋めていくように
クラブのセッティングをしましょう!

 

 

飛距離の差が綺麗に階段状になるように
クラブをセッティングしましょう!

 

下は、横軸が飛距離、縦軸がクラブの例です。

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これからクラブを購入する方へ

ドライバー、アイアンセット、
サンドウェッジ、パターは必ず入れましょう

 

アイアンは大体6本なのでこれで9本になりますね

 

初心者ならこの9本をまず揃えましょう!

 

 

 

 

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