超初心者の20代会社員ゴルファーが目指すべきスコア120切りレッスンブログ

まだコースに出たことのない新人サラリーマンの方向けに、ゴルフの楽しさと上達法を発信していきます。下手くそな僕でもできた特訓法です!スコア120切りを目指しましょう!!!

初心者必見!ボールの軌道から自分のゴルフを知りましょう!

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やすけです!

 

 今回は、
ボールの軌道の種類と
ドローボールがなぜ良いのかについて
話していきます!

 

ボールの軌道は、
ボールの曲がり具合によって分けられ、
主に4種類あります

 

  1. フック
  2. ドロー(ストレート)
  3. フェード(ストレート)
  4. スライス

 

主にこの4種類に分けられ、
もちろん場面によって使い分けが必要なのですが
基本的にはドローボールを
打てるようにしとくのが大事です。

 

それでは、
各球筋の説明に入ります。

 

 

まず、
ボールの曲がり具合=フェースの開き具合
になりますね

 


今回は、球を打つ人を右打席で
構えていると仮定して説明していきます

 

1)フックボール

左回転のボールにより
左に曲がっていくボールのことです。

 

フックボールが出る原因として、
スイング軌道に対してフェースの向きが
閉じている(左を向いている)時に出るボールです

 

 

2)スライスボール

フックボールとは逆の軌道を描くボールで
大きく右に曲がるボールです

 

スイング軌道に対してフェースの向きが
開いている(右を向いている)時に出るボールです。

 

フェースが閉じるのをクローズフェース
開いているのをオープンフェースと言います

 

 

3)ドローボール

このボールは、
途中まではストレートにまっすぐ飛んでいくのですが
ボールが落下する際、
少し左側に落ちていくような軌道を描くボールです。

 

スイング軌道に対して
フェースの向きが直角に
向いている時に出るボールで、
スイング軌道が
少しインサイドアウトになると出やすいです

 

 

4)フェードボール

このボールも途中までは
ストレートにまっすぐ飛んでいきますが、
ボールが落下する際、
少し右側に落ちていくような軌道を描くボールです

 

ドローボールは
左に落ちていく感じでしたよね。
その逆です。

 

 

 

最も良いボールの軌道は
ドローボールになります

 

なぜドローボールがいいのか・・・
僕はこのブログで散々スライスの話をしています
それがドローボールと関係しています

 

スライスやフェードボールの球質というのは
とても軽いです。
簡単に風に流されてしまいます。

 

コースに出る時少しでも風が強いと
簡単に流されるので
これまでスライスが出ないスイングづくりを
お伝えしてきました

 

 

逆にドローボールの球質は
スライスやフェードよりも球質が重いです
風にも強いボールになります

 

 

比べてみるとわかるのですが、
スライスやフェードのような
回転の球を打ってみると
ボールの速度は遅く、
ボールの飛び方がふんわり飛んでいき、
落ちるのが遅いです

 

一方、ドローボールは球質が重いので、
ボールの速度が速く、
ストレートに勢いよく飛んでいきます


そして、
ボールが落ちた後の転がりも良いので
距離も伸びてきますね。

 

 

僕がこれまで、
スライスを出さないスイングづくりを
発信してきたのはこのためです

 

 

今回の記事で、
自分の出している球の特徴が分かり、
自己分析につながったと思うので、
自分にあった練習方法を見つけていきましょう!

 

 

コメントお待ちしております!

 

 

 

 

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