スライスが直らない方必見！！スイング軌道をさらっと直す方法とは・・・

どーもやすけです！

 
前回、
自分のスイングフォームが
できていない方向けに
正しいスイング軌道を作る方法
ということで話しましたね。

ですが、
「そもそもスライスが直せないんだが！」
というような既に間違ったスイング軌道を
身につけてしまった方もいます。

そんなあなたに
今回は、軌道修正により
スライスを直す方法を教えます！

スライスの原因には
大きく二つの原因があります。
一つ目がフェースの向きです
二つ目がスイング軌道です

フェースの向きは、
フェースを意識していくだけで
簡単に直せるのですが、
スイング軌道はそうはいきません。

スイングそのものを直さないといけないので
時間がかかってしまいます。

そこで今回は、
絶対に直せないスライスを
絶対に直して行きましょう！

ということで、
スライスを軌道修正で直していきましょう！

このスライスを直すために
どのように軌道修正を行なっていくのかというと
二つの方法を行なってもらいます！

１二つ目のボールに触るな！

２最上点でののクラブの向きを変えろ！

この二つを実践していきましょう

１二つ目のボールに触るな！

前回もお話した

「打つボールの内側で
二球分前にもう一つボールを置く」

ということです。

これでいつも通り打ってみましょう！
クラブが外側から入って
内側に出てきてる方は

ボールを打った後、
もう一つのボールにもクラブが
当たってしまうはずです。

これが正しい軌道になると
内側に置いたボールに
クラブが当たることはありません。

なので、
内側のボールにクラブが当たらないように
クラブを内側から入って
外側から出すということを
常に意識してやりましょう！

そうすることで、
軌道が正しい軌道になるので
徹底してやることが大切です！

２最上点でのクラブの向きを変えろ！

スライスの軌道の方は、
テイクバックして振り下ろす直前のクラブが
最上点で止まる瞬間
クラブの向きがまっすぐより
外側に向いていることがあります。

上手な人の
最上点でのクラブの向きというのは
ボールの行く方向を指しています。

そして、クラブの向きは
まっすぐより少し内側にしています。

なので少しまっすぐより内側に向けると
軌道も内側から入って
外側から出るという軌道も
作りやすいです。

スライス球が治らない方は
二つを常に心がけて
さっそく実践していきましょう！

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