過去のデータから自分を分析し、アップデートせよ

こんにちは！

やすけです！

あなたは、
コースを回る際にスコアを
しっかりと活用できていますか？

スコアをつけるときに
次のステプアップにつなげるために
していただきたいことがあります。

それは・・・

データを取って、自分の強みと弱みを見つけること 

スコアカードには、
4人分のスコアが書けますが、
1ホールにおいて1人につき
２つの書く欄があります

このように点線で区切られています

一般的には、
左側にはそのホールを何打数でホールアウトしたかを
書いていただきます

6打でカップインしたなら6
8打でカップインしたなら8
を書きます

ここまではわかる方もいるでしょう

問題は右側です！
右側は基本的に書く人によって様々です

何も書かない人もいれば書く人もいます

なぜ、２つもスコアをつけなければならないのか・・・

データとして残すためです！！！

どのスポーツにおいても試合の後は、
どこが悪かったのかを反省して練習しますよね。
自分の弱みを克服することが大切だからです！

そのためにデータとして
残しておくことが必要なんですね。

 勉強においてもそうです
テストでできなかったところを
復習するのと同じです

逆に、コース終わりに何も考えず、
いつもと変わらない練習をしている人は
成長できません。

 
ショットなどは良くなるかもしれません。
しかし、
自分の欠点を見つけることはできません。

自分の欠点を直せないままコースに出る人と
欠点を克服してコースに出る人の差が
次のコースに出たときには
スコアとなって現れます

データを無視すると
それがデータとして返ってきます

だからこそ、
データを数字として残しておいてください！

データとして残すことはわかった！

じゃあ何を書くの？？

 ってことで、
是非とも書いて欲しいものがあります！

それが、パット数です！

僕自身も超初心者時代の頃は、書いてなかったです。

しかし、
レッスンプロの方から言われた一言があります

「右側には、パット数をかけ！」

と言うことを言われ、
それから書き続けています

パット数は、ショットが終わって
グリーンに乗った状態から始まりますよね。

なので、パット数を書くことで、
グリーンに乗せて
パターを何パットで入れたかわかります。

また、
左側のカップインした打数から
パット数を引けば、
ショットを何打数でグリーンに乗せることが
できたのかわかります

これらから、
「パターが良いのか悪いのか」
「ショットが良いのか悪いのか」
知ることができますね

また、そのホールでどういった状況になり
どんなショットを打ったのかを思い出しやすくなり、
その後の練習もイメージして練習できます！

データを残しておくことは、
その次のスコアと比べたり、
あるいは、その一年後のスコアと比べたりして
成長を実感できる媒体にもなるので
ぜひ次のコースでは、
左側に全体の打数、右側にパット数を
書いて行きましょう！！！

忘れそうになったら、
いつでもこのブログを見て思い出して下さい！

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